dareyorimonetai

誰よりも寝たい

希望に溢れた記事を書こうと思ったら、新しいアイデアが浮かんできた

最近かなり病んでる記事ばかり書いていたから、もっと希望に溢れた記事を書こうと思う。

 

あとこの「思う」って使うのやめようかな。もともと多少の違和感はあったんだけど、せっかく自分のブログなんだから、あえてそういう普通は使われない単語を使うことで、他と差別化できたらいいんじゃないかな、なんて甘い幻想もあった。(ここでいう普段使われないっていうのは、文章上ではって意味ね)

 

でも殻を破るにはまず殻かぶってないといけないから。殻を破るのは殻ありきだから。だからまずは、一般的な文章能力というか、ライターとしてやっていけるぐらいの文章力を手に入れてから、殻を破っていこうと思う。あ、使っちゃった。(どうでもいいけど「殻」ってカラって読むんだけど、文字変換したら出てきたから使ってるだけで、普通はこの漢字頭に浮かばないよね)

 

そう、希望に溢れる記事を書こうっていう話だ。僕は文章で世界を救えるのではないかと考えている(急に?)面白い文章に、今までいろんなところで救われてきたなって感じるし、ワクワクする文章に、たくさんの夢や希望を、これまでに本当にたくさんもらってきたなって、そう意識しているんだ(無理くり「思う」を使わないようにしているんだよ)

 

僕はこれまで、本が好きだって思ってきたけど、少し違う気がする。僕は人々のドラマだったり、人生だったり、ストーリーだったり、考えだったりを、読んだり見たり聞いたりするのが好きなんだと思う。(ついに諦めました)

 

昔から本が好きな子だった。本の虫だった、本当に。毎週図書館通ってたし、ほぼ毎日本屋行ってたし、毎日本読んでたし、お小遣いほぼ本に使ってた。我が家はハウスルールとして、漫画を買ってはいけない家だったから、その分本に傾倒したのだと思う。

 

もちろん漫画も大好きだった。放課後に鍵っ子がいくようなところ(学童保育?)みたいなところに、漫画がいっぱいあったから、そこの生徒でもないのに毎日通って漫画を読んでた。ドラゴンボールもそこで読んだし、漫画というものにしっかり触れたのはそこが最初だった。家には手塚治虫の漫画しかなかったから。(いや、手塚治虫がしっかりしてないんじゃないよ。いわゆる今時の少年漫画にって意味ね。手塚治虫は漫画の神様だよ)

 

あとはブックオフね。ブックオフは本当にいい店だと思う。あんだけ立ち読みっていう文化を取り入れて、結果流行った本屋はないでしょう。ブックオフには本当にお世話になったから、今もし寄付を頼まれたら全然すると思う。今でも古本よく買うしね。

 

とにかく漫画が大好き。普段「好きなものある?」って聞かれた時に、本とか、映画とか、そういうのは浮かんできてたからそうやって答えてた。でも一回じっくりと、自分が一番ワクワクするのってどんなときだろうって思ったら、読みたい漫画を買って家でお菓子と炭酸ジュースあるときが一番幸せだよなって思ったんだよね。それかやりたいテレビゲーム買って帰ってる帰り道。(テレビゲーム買って、よーし家帰ってやるぞ!今日は買って初日だから特別に1時間やっていいんだ!(普段30分までだから)って思ってたときって、本当に幸せな気分だったなって思う)

 

だから漫画も大好きなんだ。そんで映画も好き。結構映画も好きなんだよね。なんやかんやで毎年50本は見てるんじゃないかな。これ結構見てる方だよね。映画も最高だよね〜。ジュースとお菓子あるときの映画の最高感は異常(お菓子とジュースあれば幸せなのかもしれない、、、)

 

だから、多分物語とか、ストーリーとか、そういうのを見るのが大好きなんだよ。音楽はそこまでハマってないなって思う。小学生のころ、オレンジレンジにはまった記憶はあるけど、そこまで(他の趣味に比べて)のめり込んだことないと思うし。

 

だから、人をワクワクさせるような、その人を別世界に一気に持って行ってくれるような、そんなことが大好きなんだよ。そして、映画も漫画もゲームも、全部物語なんだよな。お話なんだよ。本来、というか脚本とか、そういう名前になってるだけかもしれないけど、全てお話で、お話の原点、、というか、つまり文章が好きなのはそこから繋がってるのかもしれない。

 

あとお笑いも好きなんだけど、それも一種のエンターテイメントで、漫才もコントもお話があって、ストーリーがあって。そういう現実世界とはまた違った空想の世界が大好きなんだよ。他の人の世界に飛び込んでいくのが、疑似体験するのが大好きなんだよ。

 

そして、その感覚を忘れないようにしなきゃなって思う。漫画だったり、文章だったり、映画だったり、お笑いだったり。そういうものに関わって生きていきたいなって思う。その感覚を、忘れないようにしたい。昔、高校生の頃とか、映画監督になろうって思ってたなー。自分のあだ名を、洋次(ヨウジ)とかにしてたなー。山田洋次監督からもらったとか勝手に言ってたなー。

 

たぶん好きなものは、文章と漫画と映画とお笑い。これでほとんど解決するんじゃないかな。これだけのこと考えて生きていきたいな。できるかな。いや、できるな。

 

その4つを掛け合わせた情報サイトを作ろう。この4つ全部好きな人って、絶対おもろい人だと思うんだよね。たぶん簡単に友達になれるわ。よし、この4つを合わせたサイトを作るぞ!みんなで好きなやつを提案できて、この漫画が好きと言ってるいる人がこんな映画を見ています、みたいな。あなたが高評価をつけた漫才を好きな人が高評価をつけた本とか。これめっちゃ欲しい!やばい、俺普通に欲しいんだけど、頼む、誰か作ってくれ。

 

どうやったらいいんだろう。せっかくだから少し考えてみようか。もうそろそろ眠いから寝たいけど。思いついてしまったからにはしょうがない。もう少し進めとかないと、海の藻屑と消えてしまいそうだ。

 

それぞれの人にアカウント作ってもらって、それを紐付けるようにすればいいのかな。本と漫画と映画とお笑いで分けて、それぞれその人が好きやつを上げていって、アマゾンみたいにその人にオススメはこちら!みたいな感じになって。しかも自分がオススメしてる本をアマゾンで買ったらポイント還元されるみたいな。その中で生きていける人が出てくるぐらいのシステムにしたいな。お笑いは最初はYoutubeの動画をピックアップしてつなげるしかないかな、DVDの話してもいいしね。漫才もyoutubeで好きなやつ一本分購入とかできるようになればいいな。

 

意外とみんな、好きな映画とか本とか漫画とか、お笑いの動画とか10個づつあげてって言ってたら上がってくるもんだと思うし。少しコメントとか書いてもらったりして、仲間内でオススメしあうみたいな。口コミで広がっていく感じがいいよね。どんな思想かバレる気もするけど、それはそれでいいじゃんかね。そもそも人にオススメするのって楽しい行為だしね。

 

何より俺が楽しい、これが大切。すでに何人かこいつに参加して欲しいなって思うところあるし。アニメとか、好きな遊び場とか、はまってる場所とか、お店とか、遊び方とか、そういうものも全部シェアできた方が楽しいよね。

 

でもサーバーとか大変な気がしてきたし、最初からそれやるの大変な気がしてきたから、ブログサービスとかにみんな同じアカウントでログインして、その記事をアップするだけでもいい気がしてきた。それぐらいならワードプレスで簡単にできるな、アカウント分けれるし。

 

ただ記事とか漫画とかをアップしちゃう方が簡単だけど、やっぱその人のオススメということで、140文字とかツイッターみたいな感じでもいいから、アップしていった方が楽しいかもしれない。というかツイッターアカウントで、なんかのハッシュタグだけ流れるようのサイトを作るだけでもいいのかな。でもそしたら検索できないし、分類もできなからやっぱダメだな。

 

単純にはてブロでカテゴリ複数選択できるから、あげた記事のジャンルと自分の名前出すだけで分類できる気はするけど。

 

よし、次回もうちょっと詰めよう。