dareyorimonetai

誰よりも寝たい

自分のこと天才って思ってたけど、実はびっくりするぐらい根が真面目なコツコツ努力の人っていう最終認識をまだ受け入れきれてないけど、とりあえず人より圧倒的に勉強しないと有利に立てなってわかってるから圧倒的に勉強する方法を自分に差し出すそんでRuby勉強してプログラミングマスターなる。

結局同じところをグルグルと回っているのかもしれない。違う道を選んだって思ってても、結局同じ道に帰ってくる。それが僕にとってのプログラミングです。

 

自分は頭がいいと思っていた。子供の頃から、周りとは違うって思ってたし、頭がいいと思ってたし、俺ぐらい頭いいやつは近くにいないなあと思っていた。

 

そんな自分だから、大学受験もまあまあ上手くいったと勘違いし、俺は天才だって思いながら生きてきた。でも、天才って仕事で鬱になりそうになりながら、グダグダブログなんて書かないよな?天才だったら、さすがに27歳、そろそろ結果出してるでしょ。

 

んで、自分の今までやってきた勉強方法を考えていた。果たして俺は、自分のイメージ通り、教科書をパッと暗記して、あっという間に誰よりも応用力高く、問題をスラスラと解いていくタイプだったのか。

 

確かに、成績が悪かった時に、テスト五分前に教科書を見るだけで、赤点を回避したテストもあった。たぶん、その時の自慢感が強すぎて、俺はパッとで覚えられる天才タイプだって、思ってしまっていたのかもしれない。

 

でも実際はこうだ。人よりそのジャンルに関して集中して長い時間コツコツ覚えていく。応用力なんてないから、前例を見ていないと解けない。だからひたすらパターンに触れる、前例をできるだけ大量に覚えていく。ただひたすら数をこなす、しかも記憶力が続く一番良い方法、短期間に何度も何度も繰り返すという方法で。

 

そんで浪人で一気に成績を伸ばした成功体験を得た。これも自分では、浪人してたった四ヶ月で偏差値を25ぐらい上げたっていう記憶になってたけど、でも実際はその四ヶ月間たぶん一度も友達と遊んでないし、ずっと予備校にいて、朝から晩まで勉強して、移動中の電車の中でさえ勉強してた。

 

単純に環境がそうさせたっていうだけだったんだけど。さすがに浪人してるから家族の前でも友達の前でも社会的にも遊び呆けるわけにはいかないし、そもそも友達もいなかったし、やりたい遊びもなかったし、何より来年いいとこ入れないとただのバカ、さすがに言い訳効かなくなってくる、、バカってばれちゃう、烙印を押されてしまう。

 

そんな環境だったから、勉強しかしてなかった。その四ヶ月があったから、そこまで成績が一気に上昇したわけだけど、いいところしか覚えてないもんだね、自分の脳は。

 

パッとやってパッと覚えられる、俺は天才なんだって。大学の授業とかで気付くべきだったね、あ、俺天才じゃないんだって。勉強してないとテストの点も取れないし、やったことないと何にもできないし、前例がないとうまくしゃべれないだって。

 

だから俺は、勉強し続けることにした。俺がこの世界で尖っていくには、勉強し続けるしかない。他の人より圧倒的な時間勉強し続ける。起きている限り勉強だって思って、ずっと一生懸命に勉強していくしかないって。続けないと全然ダメだよ、天才には勝てないよ。トガれないよ。

 

だからいろんなことで挑戦を続けるよ。無理そうなことも、ミスってもそれが経験だって、他の人より時間はかかっても、無駄な時間はないんだって、そうやって自分で勉強している時間を作り出していくことを続けていれば、総量で勝てばいいんだから。勉強してきた量、前例、知識、経験。それらの量と種類で打ち抜いてやればいい。

 

知識の深さで勝てなくても、総量で勝ってやる。質量で圧倒してやる。そんな気持ちでやっていこうではないか。とうことで、最初の話に戻ると、またプログラミングを勉強したくなってきた。そのタイミングで勉強の話を考えて、上記のような内容になったわけなんだけど。

 

とにかくプログラミンをやろう。そして俺は途中から始めるのがすごい苦手なので、全く新しいものを新しい気持ちで始めた方がいいと思うんだよね。だから、言語はRubyでやります。日本人が作ったって聞いて敬遠してたけど、美しい言語らしいし、社内でもそれが今流行っている状態だからさ。美しい言語って言葉がもうかっこいいね。

 

 

この記事読んで、よし一ヶ月本気でやろうって思った。嘘、思ってない。これから勉強続けていこうって思ったね。一ヶ月とかで終わらす必要がないというか。区切る必要がないぐらい自然に勉強できるって思ったのかな。

 

Rubyのことをこれから書くことが増えるかもしれない。もろ技術的な話は違う場所ですると思うけど。というかwebサイト自分で構築しなくちゃいけない。それぐらいは自分でサクッとやろうよっていうね。ものづくりにもっと興味を持っていい。もしかしたら自分はそういうの結構好きかもしれないし。

 

チャットとかも苦手だなって思ってたけど、ずっとチャットだったら全然オッケー、チャットしながら仕事するのが苦手なだけで。だから別にうちにこもって仕事するスタイルもありなんじゃないかな。別に営業できる必要なんて自分自身そこまで感じていない気もするしね。ただナンパとかできたら楽しいだろうし、人と仲良くなるスキルはあっても悪くないよね。

 

そこも切り捨てる必要はなくて、無理してやるのは違うよ?そうじゃなくて、やってて楽しいって思えることであれば、それはやっちゃっていいし、単純に自分のレベル上げって思ってやっていった方がいい。昨日の自分に必ず何か一足していければいいんだ。

 

 

ということで、また英検の単語の勉強を電車でやることにして、もう絶対、電車は最初の20分ぐらいまでは単語縛りって決めました。それ以上長時間乗る場合は本もOK。

 

それプラス走れる日は走るっていうことと、ブログを毎日書くこと。そこに追加でRubyの勉強を入れようと思います。とりあえず勉強っていうのは最初の壁を越えるのが大変で、そこ超えちゃえば一気に勉強するのが楽しくなるもんなんですよね。俺わかってるんですよ、英語の時にもろそれを感じましたから。ということで、最初の壁を越えるまでは一気に走ろうと思います。

 

なので毎日1時間はRubyを勉強します。あれ?少なくないって思った?最初はそれぐらいの方がいいんです。大事なのは一ヶ月続けること。一ヶ月続けたらもうほぼ習慣になってますよ(特に僕の場合は、いろんなこと初めても三日続くことすら少ないですからね。)

 

必ず一時間はやること。それだけで最初はOKでしょう。一ヶ月で習慣になってて、三ヶ月で100時間。100時間やると人は最初のステップを超えます。壁を超えたとは言わないけど、ステップを登る感じなんです。すると人はステップ超えたのを自分で感じるんですよね。あ、俺ちょっと世界変わったなって。そしてその高みから見物するのが楽しくてしょうがなくなるんです。下の人を見て、ほらここにステップがあるだろう?そこを登ればいいんだよって。教えたくなります。

 

そして上がいることに気がつきます。上の人にはどんな景色が見えるんだろう。ちょっと見てみたいなあ。たぶんあそこにステップがあるよなあ、もうちょっとだから行ってみるか。そうやって人は加速度的に勉強をしていき、勉強するのがうまくなっていくのです。もうちょっとだからって言ったのは、最初にステップを登った後に、下を眺めている間に次のステップまでストレスなく上がってこれるからです。最初が一番しんどい。でも最初の100時間頑張れば、辛くなくなってくる。一気に楽しくなってきます。安心してください(だれ)

 

途中から偉そうに語ってしまいましたが、自分の勉強論はこんな感じ。だからこれに当てはめて、とりあえず毎日続けて習慣にしてしまって、あとは自分が勝手に好きになるのを待つと、すると好きになって、やがて恋に落ちると。そしたらあとはほっといても勉強を続けるようになります。ハダカになる勢いで勉強をし始めます。安心してください、はいてますよ。

 

よし、Rubyを勉強しよう。こっちでRuby体験記書いていくから、みんな楽しみにしててくれよな。専門知識なしの、文系のためのプログラミング勉強記を書いていくよ。最終的には出版するよ。紙媒体デビューを狙うよ。

 

その前にドメインを移す、というか引っ越すつもりだよ。全部さらけ出してたブログだけど、移すのめんどくさいからたぶん移さないだろうな。特に連載してるものもないし、アクセスもないし、全然いいんだけどさ。

 

よーし、勉強開始!