相模原じゃなくてバイロンベイに住みたいんだろう？（アメリカ行く）
すっごい適当に生きてるけど、すっごい自由で周りにも影響を与えながら生きるっていうのが人生の目標なんだけど、例となる人がいない。周りに影響を与える人は、どこかちゃんとしてる。よし、俺が先人となってやる。死ぬほど適当に生きてやる。
— 誰よりも寝たい (@dareyorimonetai) 2016年12月14日
どうも誰よりも寝たい人です。
人って意外と、真面目に生きなくちゃいけないって思い込んでしまっている感覚があると思う。なんとなく人に迷惑かけちゃいけないし、なんとなく仕事してないと一人前じゃないし、30歳にもなってフリーターだと恥ずかしいし、目上の人には気を使わなきゃいけないし。
でも絶対そんなことないよな？真面目に生きなくたって、人生思いっきり適当に生きてたっていいよな？
なんというか、20代後半の男性特有の悩みなのかもしれないけど、成功しなくちゃっていう強迫観念がすごい。「成功したい！」っていうより、「世間的に成功と言われるような立場にいなくちゃまずい！」っていう強迫観念がすごい。
これは一体なんなんだろうか。どうしてそう思うのだろうか。でも別にこれって20代男性に限ったことでもないよね？サラリーマンで仕事つらいなって思ってる人はみんな、放り投げてしまうことも可能な社会的立場を守るために仕事我慢してたりするんだもんね？
でもみんなバイロンベイ住みたいよね？バイロンベイっていうのはオーストラリアの東の方にある島というかビーチというかみたいな場所なんだけど。
本当にビーチだよ。なんというかワーゲンバス走ってそう！って感じの街。人生のゴールなのかな？って思えるぐらい、ステキすぎる街。
でもみんなそこ住まないよね。なんとなく仕事の関係とか、生まれた場所っていう理由で住む場所を選んでいる。
だって正直行って、神奈川県の相模原とかに住んでる人ってなんなの？って思わない？何の理由があってそこに住んでいるのか。どうして横浜じゃなく、長野でもなく、東京でもなく、沖縄でもなく、相模原なのか。
全く理解できない。いや、友達がいっぱい住んでるとかならわからなくもないけど、でも住む場所選べるこの日本で相模原チョイスはオシャレだよね。（すいません個人的に相模原が嫌いなだけです）
そう考えると「いつか最終的には沖縄に住みたいねー」って言ってるよくいる人たちって、なぜ今すぐ移住しないのか。いや、できない理由上げだしたらキリないと思うけど、でも今すぐにでも住みたい街があるなら、今すぐにでも行動に移すべきだよな。
ああ、耳がいたい。
だからやっぱり最終的にはアメリカ行きたいとか言ってる場合じゃなくて、今すぐアメリカ行くべきなんだよな。
準備なんて必要ない、おれはまだ若いから向こうで死に物狂いで仕事探せばなんかあるでしょ。皿洗いでいいじゃないか。
学生でいってばいとさがしてそのまま住み着いちゃえばいい。なぜためらっているのか。
問題があるとすれば日本語が大好きなことだけど、そんなもの恋しくなったら帰ってくりゃいい、一生帰れないわけでもないし。
ということでみんな、好きな場所に住もうぜ。適当に生きようぜ、もっともっと。
現場からは以上です。
(1911文字written by phone)
