ドワンゴ川上さんのゆるい生き方に憧れて
仕事中にYoutubeでビジネスとかの動画を聞くかどうかっていうのは、自分の中で非常に重要な問題なんですよ。ただでさえ集中力散漫なわけで、横で人が話してるだけでまったく集中できなくなるのに、挙げ句の果てに動画を聞き始めたらもう集中できるわけがない。
しかしそんなに集中が必要なのかっていう話もある。仕事なんて、と思っているのなら、もっと適当にこなす方法を考えていかないといけないような気もする。
どうも、誰よりも寝たいです。
今日は単純作業系の仕事だったので、久しぶりにyoutubeを聞きながら作業することにしました。といっても、普段から音楽は聞いてやってるんですけど、ビジネス系の、いわゆる人が話をしている動画系の音声を聞きながらは滅多にやらないようにしているんです。
特にガキ使トークとか、にけつッ!!とか。トーク聴くの好きなんですけど、それ聞いてたら仕事進んでんのか進んでないのかわかんない。
こう考えるとやっぱダメだな。時給制の仕事じゃないんだから、仕事さっさと終わらせてやりたいことやってた方が有益だな。当たり前だな。
とまあそういうことで、今日はドワンゴの川上さんの話を聞きながら作業してました。知ってますか、ドワンゴ会長(今も、、だと思う)川上量生さん。ニコニコ動画作った人。ジブリの鈴木さんに弟子入りしてた人。角川と提携?してた人。
その人の動画を聞いてたんですけど、めちゃくちゃ面白い。ニコニコ作ったエピソードとか、会社の経営の仕方とか、すげー面白い。というか基本ふざけているw
目標は特になくて、強いていうなら寝たいですと。そう言い切ってるのが角川ドワンゴの社長?なのがすごい、いや絶対うそやんw
寝たいなって思ってるやつ、そんなに会社経営グイグイしないでしょって思うんだけど、その辺はどうなんだろうな。
まあ川上さんの詳細についてはいいとして、1番思うのが、適当に生きていいなってことだ。そもそも適当の定義なんて人によって違うし。自分が適当と思っていることも、違うフィルターを通して見ると、すっげー!ってなるかもしれないし。
適当にやるのがダメな理由って、社会的な、世間的な部分だけだと思うから、そこをのらりくらりクリアできれば、あとは本当に適当にやっても問題ないはず。
そうだよ、社会的な面がクリアできてれば、適当に生きていくことは悪いことじゃないはずだ。そしてそれを叶えてくれるのが起業という気がしてきたw
どんなに適当に生きてても、起業して頑張ってますみたいなこと言ってればいいわけじゃん。得意なことうまく回していけば、絶対うまくいくはず。
改めて振り返って考えてみると、自分は一体何が得意なのだろうか。苦手なことは全部無視して、得意なことだけ考えているべきだと思うんだよね。
企画することは嫌いじゃない。自分の中で、これは断られてもオーケーな案件として設定できていれば、断られても悲しくないし。作業ゲーになってくる。
あとはアイデア出すの好きだから、プランを考えていくのは得意なはず。実行するのは嫌いだけど。例えば企画して人増やすっていうのでも、こうやっていったら成功するねっていうビジョンは見えるんだけど、やり抜く力が足りない。
でもそこで頑張ろうじゃ一生進まないから、なんとか制度化して、義務化して進めていくこと。1番いいのはケツ叩いてもらうこと。
あとアイデアを話すの大好きだよな。だから、話す機会をガンガン作って、あとは人をいかに動かすか、うまくね。と、かず打ちまくること。2人に声かけて動かない、、で悩んでてもしょうがない。人にはタイミングがあるし、その人も別のタイミングなら動いてくれていい相棒になったかもしれないし。
だから回数こなすのが大切だし、自分が最高に楽しめるように企画していけばいい。仕事はいかに早く終わらせるか。むしろ早上がりできるくらいにしよう。
手数大事。でもいかに楽に稼ぐかも大事。楽に稼ぐための戦略を考えること。まずは仕事らしい仕事なく生きていけるようにして仕事辞める。そっから時間使って資産蓄えていく。
人生というゲームさっさと第一段階クリアして、やりたいことやろう。
うし。
現場からは以上です。(1772文字written by phone)